| 汝は人狼なりや？
【３日目朝】 GM「今朝、黒川が無残な姿で発見されました。話し合いをスタートしてください。」 （噛）渋沢、黒川 （吊）上原 椎名「柾輝か……。」 設楽「いいとこ噛んでくるなー。」 若菜「あいつ何気に鋭いとこ突っ込んでくるもんな。」 横山「占いCO、須釜○。占い理由は口数が少ないから、潜伏狼か狐の可能性を疑った。あと何となく胡散臭いから。」 須釜「うわーひどいですよ平馬くん。」 藤代「占いCOー！桜庭○！理由も言わなきゃなんだっけ。上原占ったし、桜庭も占っとこうかなって。」 桜庭「ノリかよ。」 真田「占いCO、椎名○。理由はよく喋ってたり、場を仕切ってるっぽい奴から選んだ。」 椎名「今回は全員○か。」 伊賀「霊能結果は？」 郭 「上原●だよ。」 三上「藤代の●と一致したな。お前ら二人が口裏合わせてるわけじゃないって証拠があれば信用するんだけど。」 郭 「そうやって思われるのがわかってて、わざと一致させるほど単純じゃないよ。ただ、結果の一致は偶然の可能性もある。藤代を真とするにはまだ早いのは確かだね。」 鳴海「ここのラインはとりあえず保留だな。どっちかって言うと、占いを見極める方が先じゃねえの？藤代にボロが出れば郭だってあやしくなる。」 三上「とりあえず、藤代のノリで進めてく感がいやだ。」 藤代「だって小難しいこと考えたってわかんないじゃないすか！」 鳴海「偽だったとしても野生の勘でなんとかしそうなところがいやだ。」 藤代「褒めんなよ鳴海ー」 鳴海「褒めてねえ！」 椎名「昨日は流れたけど、真田もちょっと挙動不審なんだよね。」 若菜「それ元から！」 真田「おい。」 設楽「狼になって騙る役目になったとか、狂人になって何をすればいいかわからないから占い騙りをしたけど、嘘をつくのは苦手だったとか。」 山口「でもさ、本物だからこそ偽者だって思われたくないと思って、嘘つくよりも緊張することあるよな。」 郭 「確かに一馬ならありえそう。」 三上「ここには真田の性格をわかってる奴が多いからこそ、そう思わせるのが狙いかもしれねえけどな。」 鳴海「横山は？」 設楽「今のところ怪しい部分もないけど、逆にそこがあやしいよな。」 横山「本物でもないのに、こんな面倒な役やらないよ俺。」 山口「確かに。」 須釜「説得力ありますね〜」 桜庭「すげえ納得されてんだけど。」 伊賀「さて、どうするか。狐対策に占いはまだ残してもいいと思うけど……今日までだな。となるとグレランか。三上、若菜、鳴海、設楽からになるけど。」 若菜「４分の１じゃねえかよ！嫌なんだけど俺！」 鳴海「どうせなら設楽だろ。」 設楽「は？自分が生き残りたいからって必死だな。」 郭 「私怨をここに持ってくるのはよくないよ。」 須釜「ゲームで友情崩壊したあと、修復不可能になっちゃいますよ〜」 三上「もう鳴海でいいんじゃね？」 鳴海「違うっつの！私怨じゃねえし、ちゃんとした理由もある。」 山口「なにかあやしいところなんてあったか？」 鳴海「正直、少し引っかかってた。設楽は上原が黒を出されててんぱってたとき、COはないかって聞いてた。あれは上原があれ以上ボロを出さないようにかばったんじゃねえのか？」 設楽「普通に声くらいかけるだろ。そもそも声かけてたのだって俺だけでもないし。」 鳴海「それから上原に『運が悪かったと思って諦めろ。』って言ったのだって、同じ陣営だったからこそ、これ以上あがいて迷惑かけるなって釘さしたんじゃねえの？」 設楽「お前の言ってることは全部ただの予想で、俺を狼にしたてあげたいってだけにしか見えないぜ。それでどんどん自分が追い詰められてるってわかってるか？」 鳴海「今日は今日で占いの奴らにたいして否定的な言葉が多かったよな。それは自分が吊られたくないから。もしくは占いローラーに持ち込んで真占いを潰すため。」 若菜「そう言われるとあやしい気も……」 設楽「このゲームは疑ってかからなきゃ生き残れない。疑問はすべてぶつけるのが当然だと思うけど。お前の理屈だと、疑問に思ったことを発言した奴ら全員があやしいってことになる。俺に限ったことじゃないな。」 桜庭「なんかどっちも説得力あるような……。」 三上「まーこじつけならいくらでも言えるからな。」 設楽「それなら鳴海、お前にも理由をつけてやろうか？今回は随分大人しいな。いつもは怪しまれるんじゃないかってくらい出張ってくるくせに。潜伏しなきゃいけない理由でもあるのか？」 鳴海「特に意識はしてねえよ。考えを言うべきところじゃ発言したつもりだしな。」 設楽「その少ない発言の中で、占いに関連する言葉が多かったのはお前も同じだな。俺に押し付けようとしてるけど、占いローラーをしたがってるのはお前じゃねえか？」 鳴海「占いが3人いるんだ。それに関する言葉が多くなるのは不自然じゃないだろ。」 設楽「それなら俺を疑う理由もなくなるな。お前、そんなに生き残りたいのか？そうやってこだわることが余計にあやしまれるってわかってんの？」 鳴海「生き残りたいぜ。俺は自分が生き残ることが村のためになると思ってるから。」 伊賀「そろそろ時間だ。グレランの方針を変えるつもりはない。各々で投票を判断してくれ。」 GM「話し合いそこまで。投票をはじめてください。」 藤代 → 設楽 三上 → 鳴海 郭 → 鳴海 若菜 → 設楽 真田 → 設楽 椎名 → 鳴海 鳴海 → 設楽 設楽 → 鳴海 山口 → 鳴海 横山 → 設楽 須釜 → 鳴海 桜庭 → 設楽 伊賀 → 設楽 設楽（７）、鳴海（６） GM「投票の結果、今夜の処刑は設楽。これより三日目の夜に入ります。」 TOP NEXT |