汝は人狼なりや?  


ここからは、ゲーム内での夜会話(狼たちの会話や役職者たちの呟き)となります。
盛大にネタバレしていますので、本編をまだ読んでいない方はご注意ください。


【1日目 夜】 
[占い師]
吉田「お、占いや!面白い役引けたなあ。対抗も出てくるやろうし誰かな。わくわくしてきたわ。
まず初日はせやな、藤村占っとくか。敵やとやっかいやし、味方なら心強いし。」

[霊能者]
設楽「霊能かー。役職としては立場が弱いんだよなこれ。でも前回のこともあるし警戒されるかも。ま、なんとかなるだろ。」

[狩人]

[狂人]
郭 「前回も今回も初心者がやる役じゃないよね。引いたからにはやるけど。そこそこ面白そうだし。
せっかくだから何か騙ろうか。やっぱり占いかな。あとは狼の人選が良いといいけど。」

[妖狐]
潤慶「わー!狐かー!確か一人しかいないんだよね、寂しいなあ。でも、だからこそ勝ったとき気持ちいいんだろうなあ。
ふふふ、どうやってかき回そうかなあ!楽しみ楽しみ!」

[共有]
鳴海・三上「「お前かよ。」」
三上「ハモんな!」
鳴海「お前もな!」
三上「でもまあ相方がそれなりの経験者ってのは良かったか。」
鳴海「大船に乗ったつもりになっていいぜ。」
三上「船チェンジで。」
鳴海「ああ!?」
三上「あー、うだうだやってる暇もねえな。まあよろしく。」
鳴海「おうよ。」
三上「まだ昼の会話がねえから、誰があやしいとか決められねえけど、共有COだけは決めておくか。」
鳴海「俺がいってやろうか?潜伏すんのとか性にあわねえんだよなー。」
三上「お前は目立ちたいだけだろ。じゃあ俺が潜伏するわ。共有トラップとか狙うのも面白えし。」
鳴海「まあ任せとけよ。うまいこと仕切って、お前の出る幕なんて作ってやらねえからさ。」
三上「へー楽しみにしてるわ。」
鳴海「棒読みじゃね?」
三上「そんなことねえって。鳴海クンガンバッテ。」
鳴海「くそ、見てろよ!」

[狼]
水野「……。」
真田「……。」
水野「お前とか。よろしく。」
真田「お前今、明らかに不安そうな顔しただろ。」
水野「なんでわかっ……!って、チャットなんだから顔見えないだろ!」
真田「くそ、俺も不安だっつの!」
水野「あー、いや、選ばれたならやるしかないだろ。どうする?何か騙るか?」
真田「……俺、演技苦手。何か突っ込まれたら誤魔化せる自信もねえし、どっちかなら潜伏ってやつがいい。」
水野「そしたら俺が騙り……いや、二人とも潜伏で行くか?」
真田「え?いいのか?」
水野「別に狼が必ずしも騙りをする必要はないだろ。まあ後で面白くないとか言われるかもしれないが、俺たちの場合は下手に騙るより潜伏してた方が勝率が高い……と思う。文句あるか!」
真田「いや、ねえけどさ。てことは、騙りは狂人まかせってことになるよな?うまく行くか?」
水野「一応今回は狐もいるし、なんとかなると思う。多分。」
真田「たよりねえな。」
水野「お互い様だろ。とにかく、俺はなるべく会話に関わろうと思う。危険になったら方向修正するように働きかけてもみる。けど、お前はいつもどおりでいろ。」
真田「それでいいのか?」
水野「お前はそれが一番いい。だけど、前回みたいにほとんど喋らなくて吊られるっていうのは避けろよ?適度に会話に参加することが最低条件だ。」
真田「わ、わかった。」


 【2日目 夜】 

[占い師]
吉田「郭が対抗かあ。これはますますおもろくなったで!妖狐もいるし、いきなりローラーにはならへんと思うけど、どうやって真占いを証明したらええかな。
やっぱり呪殺やな!ほんなら今日は口数の少なかった風祭くんでいこか。って、白かあ。さすがにいきなりうまくはいかへんか。」

[霊能者]
設楽「若菜、バッカだなー。実は狂人なんじゃねえの?それにしたって間抜けすぎるけど。えーと、霊能結果は○か。
俺は若菜が異様にかばってた真田が怪しいと思うけど、若菜がただあほだっただけだからな。真田も前回から変わりがないだけか。」

[狩人]

[狂人]
郭 「結人……なにやってるの……。たぶん本気で一馬をかばってたんだろうけど、無駄に一馬も疑われるようになった気がする。一馬が狼だったら困るだろうね。
さてと、吉田が対抗か。狼か狐の可能性もあるしまずは様子見だな。とりあえず占いは……可哀想だから一馬に○を出しておこうか。」

[妖狐]
潤慶「うまくまぎれてたつもりだったのに、シイナとフジムラは何でボクに投票したのかな?
何かひっかかったことがあったんだとしたら、ボクもまだまだだね。なるべくなら狐は吊られていなくなったってことにしたいけど、動きすぎてもあやしまれる。うーん。やっぱり自然でいるのが一番かな!」

[共有]
三上「なあ、わかってたけど、若菜ってバカなんだな。」
鳴海「まあな。若菜は狼だったと思うか?」
三上「いや、ただのアホだった可能性が9割。」
鳴海「投票先、打ち合わせてなかったけど、かぶったな。」
三上「あー藤代な。あいつもアホだけど、油断ならねえ奴だし。最初はこんなもんだろ。」
鳴海「今のところは決定的に怪しい奴もいねえんだよな。どうする?占いローラーするか?」
三上「まだ早いだろ。今回は狐もいる。どちらかが偽占いにせよ、もう少し泳がせておいてもいい。あとは今日の投票理由を明確にしておくことだな。説明でミスる奴も出てくるかもしれねえし。」
鳴海「占い二人も喋ってくれっかなー。郭はともかく、吉田は結構喋る方か?」
三上「仕切って会話を引き出すとか、腕の見せ所じゃねえか、共有さん。」
鳴海「ふっ、まあな?」
三上「うわあ、すげえイラッときたわ。」
鳴海「なんで!?」

[狼]
水野「おい。」
真田「……。」
水野「おい、何やってる。」
真田「いや、わかんねえよ!なんでいきなり投票数ギリギリなんだよ!」
水野「喋らないからだろ!いきなり俺一人になるところだったぞ!それからなんで若菜に絡まれてんだよ!グルだと思われるぞ!それともアイツ、狂人か?」
真田「知らねえよもー!会話に入ったと思ったら結人が大げさに騒ぎ立てて……アイツはいつもそうだ!」
水野「真田が人狼ってわかって……なわけないか。とにかく!次からも最新の注意を払っていけよ!そして喋れ!」
真田「わかってるよ!」
水野「作戦は今のままだ。噛み先だけど、共有で確定白の鳴海を噛んでもいいが、狩人がいれば恐らく鳴海を守ってる可能性が高い。となると、二人出た占い以外で手強そうな奴からだな。椎名、三上……シゲも行動が読めないんだよな。」
真田「そういや藤村は占い両方が白だったな。藤村にするか?」
水野「いや、いきなり複数占いが同じ奴を白出しなんてそうそう無いし、後で不自然だって理由で使えるかもしれない。
椎名も三上も場を仕切ってるように見えるが……噛むなら椎名かな。」
真田「なんでだ?」
水野「正直どっちの方がいいというのは無いけど、椎名の方が周りから信頼されてる気がするから。先に噛んでおいた方がいいと思って。」
真田「(三上……噛まれなくてよかったのか悪かったのか……)」


【3日目 夜】 
[占い師]
吉田「郭くんボロを出さへんなあ。余計なことは喋らんし、そうなると僕だけ喋るのも怪しまれそうやしなあ。実は郭くんが狐なんてこと……いや、リスクが大きいか?けど占って何もなかったら何で同じ役職占ったって話になりそうやし。そんなら、またグレーの中から占うか。次は割と喋って場を誘導できそうな奴から……ちゅーことは三上か?いや、それよりうまく潜伏してそうな奴、水野か渋沢……よし、水野や!……って出たわ!黒や!」

[霊能者]

[狩人]

[狂人]
郭 「バカ二人が連続で吊られてくれたおかげで随分やりやすくなった。吉田はもっと挑発してくると思ったけど以外と冷静だな。そろそろ黒を出して場を動かしてみてもいいけど、下手に黒を出して本物の狼だったら意味が無いし、共有トラップも警戒しないと。安全策をとるなら白か。そうだな、今回は場を仕切ってる奴……藤村は既に占ってるからパスとして、三上か水野……水野にしてみるか。」

[妖狐]
潤慶「ふーんそっか。ソンザイカンかあ。ボク、そういうのの消し方わからないや。けど、ボクに投票したシイナは噛まれたし、残りはフジムラだけ。決定的な理由もないなら、このままでいいよね。」

[共有]
鳴海「お前、後輩はもう少し慎重に育てたほうがいいぞ?」
三上「元がアホなことはもうどうしようもねえ。」
鳴海「お前も苦労してんな。最後に藤代を追い詰めたのは、あいつのあほな発言のせいか?」
三上「いや、イラッとしたから。」
鳴海「またそれかよ!!」
三上「まあ、決定打もなかったし、ああいうタイミングでもなきゃ、またアイツ最後まで残りそうだなっていうのもあったけどな。話戻すぞ。設楽の霊能COは真だと思うか?」
鳴海「うーん、わかんねえけど、少なくともすぐに吊る必要性はない。」
三上「同感。しばらくは様子見だな。占いの方はどうするか。次あたりで呪殺でも出してくれるとありがたいんだけど。」
鳴海「だよなー。狐の所在がはっきりしてるのとしてないのじゃ、勝率がすげえ変わってくるもんな。」
三上「つーかお前、占いから会話引き出すんじゃなかったのかよ。二人ともほとんど話してねえじゃん。」
鳴海「だってあいつらめっちゃ警戒してんの聞いてただろ!」
三上「なんかお前、なめられてるもんな。」
鳴海「どういう意味だ!」
三上「ちょっと引っかかってるのが、水野と潤慶なんだよな。あと、渋沢も警戒しときたい。」
鳴海「潤慶は藤代と同じ匂いがするよな。渋沢は潜伏には持ってこいの位置。水野は?藤代を吊るのをさりげなく誘導したからか?」
三上「それもあるけど、妙にはりきりすぎなんだよな。ひとつひとつの発言に間違いはねえけど、可能性を示しながら俺らを混乱させてるような気もする。」
鳴海「次はそいつらの中から誰かを吊るか?」
三上「候補がいなければアリだな。状況に応じて対応してくれ。」

[狼]
水野「藤代が間抜けだったおかげでお前への疑いはそれたな。」
真田「お前、藤代に言ったあれは計算か?」
水野「ちょっとこじつけだったかもしれないけど、藤代のキャラに助けられたな。」
真田「お前割と演技派だな。」
水野「まあな……って違う!お前ももっと疑いを否定するなり、そらすなりなんとかしろ!」
真田「わ、悪い。」
水野「いや、いつも通りでいいって言ったのは俺だしな……。妙なことして怪しまれるのも目に見えてる。一旦疑いを外せた気もするし、まあ良しとしとこう。」
真田「お前、実は結構いい奴か?」
水野「実はってなんだ、実はって。で、今日の噛み先だけど。昨日と同じく鳴海と占いは外す。」
真田「それなら昨日言ってた三上か?」
水野「そうも思ったけど、先に霊能を噛もう。」
真田「設楽?」
水野「霊能は対抗がいないし、役職的に狐でもないだろう。真として信じられやすい位置にいるし、霊能結果で白が増えていくと俺らの残り人数を知られて面倒だ。先に消しておこう。」
真田「なるほど。」


【4日目 夜】
[占い師]
吉田「まさかの郭くんが自滅やで!これで呪殺が出せれば完璧なんやけどなあ。しっかし水野が狩人COしてくるとは思わんかったわ。対抗がおらんってことは、狩人は既にいないってことやしなあ。また面倒なことになったわ。占いはどうするか……残りは渋沢、潤慶、真田か。僕的には潤慶が怪しい気してんけど、怖いのは渋沢や。ここまで何のミスもせず穴もなく疑われることもなくここまで来てる。村が勝つにはこういう奴を占っておくべきちゃうんやろか。……しもた、○やった!明日の吊りは覚悟せなあかんな。」

[霊能者]
-

[狩人]
-

[狂人]
-

[妖狐]
潤慶「ヨンサがトラップにかかるなんて、めずらしいもの見ちゃった。何かヨソウガイなことでも起きたかな?でもこれで大体の内訳はわかった。ヨシダは真占い、水野は狼、残りの狼は吊られたヨンサか、シブサワか、カズマだね。」

[共有]
鳴海「まさかこうもうまく共有トラップが使えるとは思わなかったな!」
三上「あー楽しい。」
鳴海「性格悪いなお前!」
三上「しかし、郭が引っかかったってのは予想外だったな。あいつはもっと慎重なタイプかと思ってたけど。」
鳴海「テンションあがっちゃったんじゃね?」
三上「お前じゃあるまいし。」
鳴海「どういう意味だ!」
三上「しかしこれで占いの一人が消えた。吉田が本物の可能性が格段にあがったけど……」
鳴海「水野がなー!狩人COとかするもんな。」
三上「正直、黒を避けるための苦し紛れのCOな気もしてるけど、対抗がいない分やっかいだ。」
鳴海「吉田も呪殺が出てねえしな。はっきりしない黒が一回出ただけだ。」
三上「俺としては水野も吉田も吊って構わないと思うぜ。二人ともにこれ以上の役目は期待しないほうがいい。狐が残ってるかもはっきりしてないしな。」
鳴海「そういや郭は狐の存在に気づいてたのか?だとすると狼か?」
三上「だーからそれはほっとけって。吊られる直前の脅しなんて、俺らを混乱させるもの以外の何者でもねえだろうが。」
鳴海「何か手がかりでもって思ったんだよ!」
三上「なあ鳴海。」
鳴海「な、なんだよ。」
三上「お前の頭でそれ以上複雑なことを考えても空回るだけだぞ……?」
鳴海「しみじみ言ってるけど、それただの俺の悪口じゃね!?」
三上「共有2人ともCOしたから、今日あたりどっちか噛まれそうだな。俺が残ったら後のことは任せとけよな。」
鳴海「おう。逆に俺が残っても大船に乗っ」
三上「チェンジで。」
鳴海「まだ言うかてめえ!!」

[狼]
真田「おおおおお前すげえな……!あの場面で狩人COって!」
水野「俺も心臓止まるかと思った。」
真田「ぶはっ!」
水野「一応、黒判定されたときの言い訳で考えてたんだけど、実際やられると頭が真っ白になるな。三上の共有COを見て思い出したのがまた悔しい。」
真田「いや、お前はよくやったと思う。」
水野「真狩人がいなかったことが幸いだったな。なんとか吉田に疑いを向けよう。狂人もいい具合に場を混乱させることを言ってくれたしね。」
真田「英士な。結構引っ掻き回してくれたのに、三上が共有とはついてないよな。」
水野「まあ俺たちが勝てばアイツも勝ちだ。そう思うなら頑張るしかないな。」
真田「おう。」
水野「そういえばお前も結構チャレンジャーだな。狼自身が狼の行動について質問するとか。」
真田「いや、いつもどおりでいいって言ってたから、素朴な疑問をだな。」
水野「いいけど、自分が人狼っていうことを忘れるなよ。」
真田「……おう。」
水野「狩人がいないこともわかったし、今日は三上だな。」
真田「そういや吉田に疑いを向けるって言ってたけど、噛んじまった方がいいんじゃねえか?次に俺か狐を占われたら俺ら終わりだぞ。」
水野「ここで吉田を噛むと奴が真占いという可能性が一気に高まる。そうなると、確定白が4人。もうひっくり返せなくなる。正直、運任せだよ。お前か狐以外が占われることを祈っててくれ。」
真田「このゲーム相変わらず心臓に悪いな……。」
水野「それから、狐が残ってるとしたら吉田が占っていないメンバーの可能性が高い。つまり、渋沢か潤慶だ。俺は次に吉田が吊られるよう動くから、そっちは任せた。」
真田「お、お?お?」
水野「俺は狐はもういないって考えでいくし、吉田が吊られた後は俺だ。お前は俺に気にせず、さりげなく狐を潰すように動け。」
真田「まじか……」
水野「頼んだぞ。」
真田「わ、わかったよ!」


【5日目 夜】
[占い師]
-

[霊能者]
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[狩人]
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[狂人]
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[妖狐]
潤慶「すごいなミズノ!黒判定からヨシダを吊った!ナルミのミスリードもあるけど、ボクとしてもヨシダに残られると困ってたから助かったよ。でも、次に吊られるのはミズノ。あの感じからしておそらくLWじゃないな。……とすると、LWはカズマか。あはは!面白い!」

[共有]
鳴海「思わず吉田に決めたけど、吉田でよかったのか?水野も相当あやしいし、三上も元々疑ってた奴なんだよな……。どうせ二人とも吊るなら占いにもう一回チャンスをやってもよかった気も……うがー!わかんねえ!!ともかく明日は水野!これだけはブレずに行こう。つーか共有で一人残されるって思った以上にしんどいんだけど!三上が鼻で笑ってる姿が想像できるぜ。腹立つけどお前結構頼りになってたわ三上!」

[狼]
真田「水野。俺は初めてお前を尊敬したかもしれない。」
水野「初めてかよ!しかもこんなゲームじゃなくて、サッカーでしてほしいんだけど。」
真田「えっ」
水野「えっ……って今はそうじゃなくて!今日は凌いだけど、俺は明日吊られる。後はお前に託したからな。」
真田「わかってる。」
水野「今日は渋沢を噛む。鳴海の意見は割と俺ら寄りだからな。でも次の日は鳴海を噛んで、そうなればあとは風祭とシゲ、潤慶だ。狐の可能性が高い潤慶が吊れなきゃ俺たちは負けだと思え。わかってるよな。」
真田「ああ。」
水野「シゲは最初、潤慶を怪しんでた。もしかしたらその考えを大きく出来れば、味方につけられるかもしれない。」
真田「ああ。」
水野「狐は狼が誰かわかってるだろうから、お前を潰しにくるだろう。負けるなよ?」
真田「……ああ。」
水野「だんだん声が小さくなってきてるんだけど。」
真田「……ああ。」
水野「真田!?」
真田「お、おれ、がんばる!」
水野「え?が、が、がんばれ!!」


【6日目 夜】
[占い師]
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[霊能者]
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[狩人]
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[狂人]
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[妖狐]
潤慶「明日で最終日か。ボク以外を吊ることが出来れば勝ち。カズマはボクを狐だと思ってるんだろうな。ボクに疑いを向けようとしてガンバッテル感じがあったし。ナルミはきっと今日噛まれる。フジムラは手強いし、カザマツリは少しボク寄りってところかな。ふふ、相手にフソクはない!」

[共有]
鳴海「くそ、結論を出す前に時間切れとかどういうことだ!水野を吊って、残りは藤村、風祭、真田、潤慶か。藤村は水野吊りに積極的だけど両占いから白、風祭と真田は相変わらずの存在感の無さだけど、人数少なくなってきたからか、真田がよく喋るようになってきたな。それも核心に触れそうなところで。少しあやしいか?けど、潤慶は疑われようがうまくすり抜けてきた奴なんだよな。こっちもあやしすぎる。これで風祭が狼だったら打つ手はねえな。……とか考えても、たぶん俺、今日噛まれるだろうけど。」

[狼]
真田「ふーーーーーー。帰りてえ……。潤慶を吊るとかできんのかな。ちょっとは怪しまれてるみたいだけど……。って悩んでても始まらねえし、覚悟決める!水野も英士もここまで頑張ってくれたんだ。俺もやるときはやるってことを見せて、見せて……やれるかな?いや、やる!やるぞ俺は!鳴海を噛んで、明日は潤慶と直接対決だ!」


【7日目夜 ゲーム終了】

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