| 汝は人狼なりや？
【４日目朝】 GM「今朝、設楽が無残な姿で発見されました。話し合いをスタートしてください。」 （噛）黒川、椎名、設楽 （吊）若菜、藤代 三上「噛まれたのは設楽か。狩人GJも出ねえけど、ちゃんと仕事してんのか？藤代が黒かどうか結局わかんなくなったな。」 渋沢「占いや共有を守ってるんじゃないか？」 鳴海「だろうな。つーか狩人がまだ残ってるのかも疑問だけど。」 真田「そもそも狼はなんで占いや共有を噛みにいかないんだ？自分が言い当てられたら困るんじゃねえのか？」 藤村「占い二人に共有1人。そろそろ噛みにいってもええ気もするけど。狩人を警戒してるか、狐の呪殺を待ってるか、ローラーを予想してるか、そもそも二人とも噛む必要がない存在か……やな。」 水野「その可能性も大いにありえるな。」 吉田「ホンマひどいわあー。僕こんなに健気に占い続けてるのに。ちゅーわけで人狼見つけたで！水野●や！」 水野「なっ…！」 郭 「何も変化がないから焦って黒出しでもしたの？まあ水野だしどうでもいいけど。三上●。」 三上「は？」 風祭「二人とも黒！？」 藤村「こりゃ一気に動いたな。」 渋沢「しかしどっちを信じれば……？」 鳴海「水野も三上もよく喋ってたし、俺たちを誘導してると言われてもおかしくはない。占い理由におかしな点はないが……」 三上「はっ、まさかお前が引っかかるとはな。共有COだ！」 郭 「！」 鳴海「相方確認。三上で間違いねえよ。」 潤慶「わー！共有トラップってやつだね！」 藤村「随分楽しそうやな。けど確かに燃える展開やし、俺もちょっとわくわくしてきたわ。」 風祭「って、ことは……郭くんが狼！？」 渋沢「いや、狂人や狐の可能性もある。だが、真占いでないということは確かだ。」 吉田「やー、郭くん自滅してくれるとは思わへんかったわ。」 郭 「参ったな。三上が共有なら、COして表から堂々と進行していくタイプだと思ってたけど。」 三上「俺のことわかってねえな。どうせなら隠れて共有トラップにかけた方がスカッとすんだろ。」 郭 「嫌な性格だね。」 三上「お褒めの言葉どうも。」 風祭「ええと、吉田くんが本物の可能性が一気に高くなったんですよね？」 渋沢「ああ、そうだな。確実ではないが……」 水野「悪いがそっちも偽だ。狩人CO！」 鳴海「なんだと！？」 三上「はあ！？」 水野「郭が偽なのは確定にしても、吉田に対して言ってたことは合ってたんじゃないか？変化が無くて焦って黒を出した。 決定打がなかった中で黒を出せば、吊り対象になるのは確実。俺に役職が無ければ尚更だが残念だったな。」 藤村「タツボン、狩人日記はつけてるか？」 水野「当然。一日目：防衛不能、二日目：鳴海 三日目：鳴海。占い防衛も考えたが、下手に分散するよりも村の指針である共有一択にした。 共有のもう一人が判明していれば別だが、今のところ確実に信じられるのは鳴海だけだったからな。」 渋沢「筋は通ってる気はするが……」 潤慶「うーん。ミズノの言ってることもわかるけど、ナルミにこだわり続けなくても、村の統制は取れてたんじゃないかなあ。」 三上「かと言って、悪い選択肢でもねえ。」 鳴海「現時点じゃなんとも言えねえな。どうせ今日吊るのは郭だろ？その後GJが出れば信用してもいい。」 藤村「ノリックは呪殺が出せるとええんやけどな。」 吉田「せやなあ。そうしないと次あたり吊られそうやわ。」 潤慶「二人ともガンバレ！」 鳴海「お前、相変わらず他人事だな。藤代と同じ匂いを感じるぜ……。」 三上「異論はねえと思うけど、今日は郭を吊る。」 郭 「まあ仕方ないね。そうだ、せっかくだから良い情報を教えてあげるよ。」 三上「誰も聞く耳持つなよ。トラップだからな。」 郭 「狐はまだ生きてる。」 GM「話し合いそこまで。投票をはじめてください。」 |