Ｒｕｎ ａｎｄ Ｒｕｎ

2007.11.17 〜 2007.12.16
全8話





『Run and Run』完結です！
全8話！なんと10話以内に収まりましたね。

なんていいつつ、このお話の発端は小鉄短編のつもりだったので、8話にもなったことに驚きです。
短編を書こう→終わらない！前後編にしよう→終わらない！連載だ！とかいう流れです。いきあたりばったりだ！

タイトルのRun and Runはもう小鉄にピッタリだ！と自画自賛してます（笑）
タイトルをどうしようかなと考えていて、小鉄だから走る関係のタイトルがいいなあ。
なんかいいタイトルないかなあと思っていたのですが、なかなか思いつかず。

Goog/leの翻訳機能にて、何気なーく『Run and Run』と入力したら
翻訳結果＝『走りまくる』・・・ぎゃー！小鉄っぽい！これで行こう！となったわけです。
（みっくんも走る言葉にからめられるけど、走りまくるって感じじゃないよなと思ったんですよ）
ちなみに他の翻訳サイトだと全く違う結果になりますよ。Yaho/oだと『動いて、動きます』なので！（笑）



このお話は夢小説、というよりは名前変換小説といったほうがいいのかもしれないですね。
というか、ヒロインとの絡みよりもみっくんとの話の方が多いのはどうかと思います。
実は一番書きたかったのは彼らの絡みなので春名は満足ですけども！

書きたかったうちのひとつ。それはみっくんの呼び名です。
原作であれだけライバルだライバルだって言ってたのに、久しぶりに会った彼の呼び名はみっくんですよ？！
小鉄が負けて悔しがってたライバルをみっくんなんて呼ぶのか・・・？！という疑問があったわけです。
そしてこのお話でそれを妄想（…）してみようじゃないかということにもなったわけです。
絡みが多かったのはそういうわけですね。（わけですね、じゃないですね）

そしてこのお話、実はみっくんの切ない恋も少しだけ入っています。
みっくん視点でお話を考えてみると、ちょっと切なくなってきます・・・。





ほのぼの、時々シリアスな小鉄連載、いかがでしたでしょうか？
ご感想などありましたらお伝えくださると嬉しいです！

ではでは、この辺で。




2007年12月16日　春名　友





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